ブルゴーニュ/Bourgogneワインには長い歴史があり、その歴史は今日のワインの味わいに凝縮され表現されています。ぶどう畑の起源は、地形、土壌、下層土の形成期にまでさかのぼるもので、今から2億~2億5千万年前のことです。この地方でワインが醸造された最初の記録は、西暦312年にまでさかのぼります。西暦500年以降、修道院がぶどうを栽培し、ワインを醸造するようになりました。修道士によって、栽培に適する最上の区画とぶどう品種が丹念に選び出されました。
18世紀になると、市民富裕層と貴族階級がワイン生産に興味を示し、ぶどう園を所有しはじめます。ナポレオンの統治下でワイン産業は発展を続け、ブルゴーニュワインはロシアとアメリカに輸出されるようになりました。